置き薬・配置薬

 ご存知“富山の薬”です、初期治療に使用される“くすり”で家庭薬とも呼ばれます。最初は常備薬として必要と思われる薬を一式配置箱にセットし届けられます。必要なとき必要な分だけ、便利に利用できる利便性に富んだシステムです。
 後日配置員が配置箱の薬を点検した時、使った分だけ代金を支払えばいい300年続く「先用後利」の商法です。預かっていても使用しなかった場合は請求支払いは発生しません。
 その際、不足した薬、新しい薬を補充し、使用期限の過ぎた薬は交換してくれます。
 また、健康に関する相談や、くすりの上手な使い方、最近とくに注目されている健康維持のためのサプリメント情報など、専門家が親身になて相談に乗ってくれます。
 さすがに伝統ある業種です、消費者にデメリットはなく安心して付き合えます。



inserted by FC2 system