砂糖・塩を摂りすぎている

砂糖

 私たちは、それを食べ過ぎていることに気がついていないことが、大きな問題です。たとえば、缶詰のラベルを見てください。水分を保持したり吸収するために、甘味料がはいっています。固形スープの素、ピーナッツバター、ケチャップにはアイスクリームよりも、多く砂糖がはいっているといわれていますし、チョコレートより、コーヒーにいれるクリームの代用品のほうが砂糖が多いのです。私たちが食生活で知らず知らずに、砂糖を摂りすぎていることは、確かなのです。
 もし、あなたが、砂糖をカットせずにカロリーをカットしてしまったら体重よりさきに、栄養素を失ってしまいます。今一度、加工食品のラベルをチェックし、なるべく自然の甘みを摂るように心がけていきたいものです。ちなみに、かわいい乳幼児をおもちのお母さんベビーフードのラベルチェックしてますか?ほとんど砂糖で甘みがつけられていますよ。

 塩化ナトリウムの正常とされる一日あたりの摂取量は、6g~18gだが、塩の摂りすぎは、高血圧・心臓病の原因になりうるので14g以上は、やはり摂りすぎと考えたほうがよいのではないでしょうか?食品のラベルを見てください。塩とかかれていなくてもナトリウム・Na(ナトリウムの化学記号)としるされています。ハム、ベーコン・ソーセージなどの塩漬け薫製肉や、ほとんどの加工されているパン、トマトジュースなど塩のふくまれている食品って私たちのまわりには大変多いのです。あっそうそうお父さんお風呂あがりのビールほどおいしいものはないでしょう?ビール340g中にナトリウムが25mgはいっています。





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