おからジュースの作り方

おからジュースは、体の中からキレイになる!
効用こ便秘・高血圧・更年期障害・美肌・冷え症ガン予防・白髪、抜け毛、頭痛が減るなど
おからジュースの作り方
材 料
水200ml おから50g レモン汁適宜  ハチミツ適宜
(ハチミツはお好みなので加えなくてもいいです)
おからジュースの作り方
1、材料を入れる
ミキサーにおから・水・レモン汁ハチミツを入れる
おからジュースの作り方
2、ミキサーを回す
10~20秒ほど回せばOK
おからジュースの作り方
3、ふんわりしたジュースに
おからと水がしっかりまざってふんわりとしたジュースが完成!
おからジュースの作り方 一日グラスー杯(200ml)を目安に飲みましょう
飲みにくい人は
おからの風味が苦手な人は、ハチミツの他リンゴやキウイなど、お好みのフルーツを加えてミキサーにかけると飲みやすくなります。
手作りおからは昧も栄養も断然違う!!新鮮で美味しい
豆腐屋さんなどでおからが手に入らない人は、大豆から作ってみてはどうでしょう?意外と簡単にできます。買ったものより風味や色の良いおからができますよ。
 材 料 大豆150g  木綿のふきん
1、大豆を水でよく洗い、大豆の三倍以上の水に浸して一晩おきます。
2、ふくらんだ大豆をザルにあげて、水けをきります。
3、大豆と同量の水を2~3回こ分けて、なめらかな液体になるまで
 (約1分30秒)ミキサーにかける。
手作りおから
4、深めの鍋にミキサーにかけた豆汁と水 600mlを強火で煮る。沸騰したら弱火にして、焦げないようかきまぜながら10分ほど煮る。


手作りおから5、ボウルにザルをのせて、ふきんを敷いたら、4を熱いうちにあける。

手作りおから
6、ふきんをしぼる。熱いのでやけどにはくれぐれも注意。しゃもじなどでギュツと押してしぽりましょう。


7、ふきんに残ったしぽリカス、これがおから。
8、日もちはしないので、その日に食べる分以外は冷凍庫で保存。
手作り豆乳手作り豆乳
おから作りの6で、ボウルに残った白い液体は、豆乳なのでおいしく飲めます。これに、にがりを入れて箇めたものが豆腐です。にがりは、健康食品店などで売ってます。
手作りの豆乳かできたら豆腐も作つてみましょう
豆腐 最近では自分で豆腐や豆乳を作る人が増えています。大豆から作り出した豆乳やおからは格別の味です。そもそも豆乳は豆腐を作る過程でできたものです。熱いうちににがりを加えて固めれば、オリジナルの豆腐ができます。にがりは健康食品などで売られているので、是非試してみて下さい。
おから 肥満気味の人の痔にはおからが効く
 大豆のしぼりカスであるおからは、大豆の繊維の特色をそのまま保持しています。水に溶けないセルロース、リグニンといった繊維成分が腸内に入って水分を含み、便をやわらかくして便通を促してくれます。しかも、100グラムで89キロカロリーと低エネルギーなので、肥満ぎみの人も安心して食ペられます。
注意事項
おからジュースの保存期間
おから自体も日もちはしないので、長く保存はできません。
いたみやすいので、多めに作ったときは冷蔵庫に入れて、作ったその日に飲みきるようにしましょう。
腎臓病の人は注意!
おからの成分として、カリウムが多いので、腎臓病の人は必要以上に飲み過ぎると高カリウム血症となることがあるので、注意が必要です。
また、食物繊維も豊富なので、人によっては軟便になることがあります。





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