① 早寝早起きで睡眠を十分とる
寝つかれないときは、入浴してからだを温めたり、軽い体操で眠りを誘う
ようにします。
また規則正しい生活習慣を心がけましょう。
② 極端な偏食をしないこと
日ごろからバランスのとれた栄養を心がけ、とくに
ビタミンC、Eを多く含む食品は積極的にとります。
ビタミン不足は感染に対する抵抗力が弱まります。
③ からだを鍛える
日ごろから、からだを鍛えておきましょう。自分にあった運動、体操、
ウォーキング、ジョギングなど継続することが大切です。
④ 厚着をしすぎないように
必要以上の厚着は避け、活動しやすい服を着ましょう。薄着の奨励、
乾布摩擦などで健康体を。
⑤ 汗をかいたままにしない
運動などで汗をかいたら早くふき取り、下着を取り替えて、からだを
冷やさないようにします。
からだの冷えは病気のもとです。入浴できれば最適です。
⑥ 室内の換気と湿度に注意しましょう
室内で暖房器具を使う場合は、ときどき窓をあけて新鮮な空気と
入れ替えます。
またウイルスは乾燥をこのみますから、室内の湿度低下にも十分
注意しましょう。
⑦ 外出後は、手洗いやうがいを習慣づける
人込みの多いところはかぜの
ウイルスに感染しやすくなります。
外出から帰ったら、必ずうがい、
手洗いを行いましょう。