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熊本城内に残る唯一の多層櫓で、外観は三層、内部は五階に地下を備えている。古くから小西行長の宇土城天守を移築したものと伝えられ、宇土櫓の呼び名の起りとされた。しかし解体修理の調査などから、熊本城内で創建された櫓であることが明らかとなった。 |
屋根瓦は全部で46,000枚にも達し、その中には400年の歳月に耐えた加藤家の桔梗紋を持つ瓦も残っている。 |
[ 写真はクリックで拡大します。] 飯田丸五階櫓 | トップメニューへ戻る |
熊本城にはかって、大小天守閣をはじめ、櫓49、櫓門18、城門29があり特に五階櫓は築城当時6棟を数えたと云われている。 |
外観三層内部五階建ての櫓で、延べ床面積五百三平方メートル、石垣からの高さ十四・三メートルで天守級の規模を誇る。 |